札幌市感染症情報 第21週
21週(5月21日~5月27日)のデータを掲載しました。
18週に小児1例、21週に成人1例の麻しん患者の発生が患者定点から報告されています。
現在、関東地方を中心として流行しており、札幌市でも定点以外からも成人麻しんおよび麻しんの報告がみられることから注意が必要です。
21週は伝染性紅班(定点当たり患者数2.8)が流行発生警報のレベルです。
この他、感染性胃腸炎(定点当たり患者数6.6)、水痘(同2.8)及びA群溶血性レンサ球菌咽頭炎(同2.4)の3疾病で定点あたり患者数が1を超えています。
全数把握感染症について、21週は結核7件、後天性免疫不全症候群1件、ウイルス性肝炎1件の報告がありました。