札幌市感染症情報 第43週
43週(10月22日~10月28日)のデータを掲載しました。
36週、37週、42週に各1例、43週に2例の小児麻しん患者の発生が患者定点から報告されています。
この他、市内定点以外の医療機関から35週以降に小児の麻しんが複数報告され、今後感染拡大に対する注意が必要です。
例年より早い42週に今シ-ズン最初のインフルエンザ患者発生報告がありました。43週は定点当たり患者数が1.9になっています。
病原体検査の結果では10月25日に市内の医療機関で採取された2件の咽頭ぬぐい液からインフルエンザウイルスAソ連型がシ-ズン初分離されています。
市内幼稚園で複数の腸管出血性大腸菌感染症の発生が報告されました。
43週は感染性胃腸炎(定点当たり患者数6.8)、インフルエンザ(同1.9)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(同1.8)及び水痘(同1.1)が定点あたり患者数1.0を超えています。
全数把握感染症について43週は結核3件、腸管出血性大腸菌感染症13件、急性脳炎2件、レジオネラ症2件、アメ-バ赤痢1件の報告がありました。
(管理人コメント)
Aソ連型インフルエンザです。
A型といえばタミフルですかね。
去年までなら、小児にも気軽に出ていたお薬ですが、今年はあまり出ないんだろうなぁ・・・。
お子様の集まる職場です。ちょっと恐怖・・・。(以前、保育園でインフルエンザを貰った経験上)
腸管出血性大腸菌感染症っていうのも怖いですね。
種類は違えど、本州では、O-157の感染者(死者)が出てますから。
インフルエンザも、大腸菌も、基本は、手洗い!(インフルに関しては、うがいもね!)