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2007年12月 アーカイブ

2007年12月 1日

札幌市感染症情報 第47週

07年47週(11月19日~11月25日)のデータを掲載しました。
 36週以降、患者定点からの小児麻しん患者報告が増加し、47週は3例が報告されています。この他、市内定点以外の医療機関からも麻しんが複数報告され、今後感染拡大に対する注意が必要です。
 例年より早い42週に今シ-ズン最初のインフルエンザ患者発生報告があり、47週は定点当たり患者数が15.0まで上昇し、流行発生注意報(基準値10)のレべルになっています。
 病原体検査の結果では10月25日に市内の医療機関で採取された2件の咽頭ぬぐい液からインフルエンザウイルスAソ連型がシ-ズン初分離されています。
 感染性胃腸炎が例年にない速さで患者数が増加し、注意が必要です。

 47週はインフルエンザ(同15.0)、感染性胃腸炎(定点当たり患者数10.6)、水痘(同2.0)及びA群溶血性レンサ球菌咽頭炎(同1.7)が定点あたり患者数1.0を超えています。
 全数把握感染症について47週は結核7件、腸管出血性大腸菌感染症1件、急性脳炎1件の報告がありました。

2007年12月 8日

札幌市感染症情報 第48週

48週(11月26日~12月2日)のデータを掲載しました。
 インフルエンザは例年より早い42週に今シ-ズン最初の患者発生報告があり、48週は定点当たり患者数が16.3まで増加し、流行発生注意報のレべルになっています。
 病原体検査の結果では10月25日採取した検体からインフルエンザウイルスAソ連型がシ-ズン初分離され、12月4日現在、57株が検出されています。
 感染性胃腸炎は47、48週と減少しましたが、依然高いレベルにあり注意が必要です。
 小児麻しんは患者定点から47週、48週に3例ずつ患者発生が報告されています。市内定点以外の医療機関からも麻しんが複数報告されており、感染拡大に対する注意が必要です。 
 48週はインフルエンザ(定点当たり患者数16.3)、感染性胃腸炎(同10.1)、水痘(同2.9)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(同2.1)及びRSウイルス感染症(同1.4)が定点あたり患者数1.0を超えています。
 全数把握感染症について48週は結核2件、A型肝炎1件、急性脳炎1件、梅毒1件の報告がありました。

2007年12月16日

札幌市感染症情報 第49週

49週(12月3日~12月9日)のデータを掲載しました。
 インフルエンザは例年より早い42週に今シ-ズン最初の患者発生報告があり、49週は定点当たり患者数が18.7まで増加し、流行発生注意報のレべルになっています。
 病原体検査の結果では10月25日採取した検体からインフルエンザウイルスAソ連型がシ-ズン初分離され、12月11日現在、73株が検出されています。
 感染性胃腸炎は47週以降横ばいですが、依然高いレベルにあり、注意が必要です。
 小児麻しんは患者定点から47週、48週に3例ずつ49週に1例の患者発生が報告されています。市内定点以外の医療機関からも麻しんが複数報告されており、感染拡大に対する注意が必要です。 
 49週はインフルエンザ(定点当たり患者数18.7)、感染性胃腸炎(同10.2)、水痘(同2.9)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(同2.8)及びRSウイルス感染症(同1.6)が定点あたり患者数1.0を超えています。
 全数把握感染症について49週は結核6件、レジオネラ症1件、アメ-バ赤痢1件の報告がありました。

2007年12月22日

札幌市感染症情報 第50週

50週(12月10日~12月16日)のデータを掲載しました。
 インフルエンザは例年より早い42週に今シ-ズン最初の患者発生報告があり、49週まで増加し、50週は減少していますが、依然、流行発生注意報のレべルにあり注意が必要です。
 病原体検査の結果では10月25日採取した検体からインフルエンザウイルスAソ連型がシ-ズン初分離され、12月18日現在、85株が検出されています。
 感染性胃腸炎は46週以降、減少傾向にありますが、依然高いレベルにあり、注意が必要です。
 小児麻しんは患者定点から36週以降、患者発生が報告され、市内定点以外の医療機関からも麻しんが複数報告されており、今後とも感染拡大に対する注意が必要です。 
 50週はインフルエンザ(定点当たり患者数13.8)、感染性胃腸炎(同8.9)、水痘(同3.6)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(同2.9)及びRSウイルス感染症(同2.2)が定点あたり患者数1.0を超えています。
 全数把握感染症について50週は結核2件、レジオネラ症1件の報告がありました。


(管理人コメント)
一般的に風邪で分類しちゃいけないんだけども、まぁ、
溶連菌やら、RSウィルス(のどの風邪)
感染性胃腸炎(お腹にくる風邪)
が多いですね。
インフルエンザも、多少減ってはいるものの、注意が必要なレベルにあるのは間違いなく。
年末だっていうのに・・・。

手洗いうがいで気をつけましょうねぇ~。

2007年12月27日

国民生活センターから「電動リクライニングベッドに挟まれて幼児が窒息死」

2007年12月26日 独立行政法人 国民生活センター
-速 報- 電動リクライニングベッドに挟まれて幼児が窒息死
消費者トラブルメール箱*に、電動リクライニングベッドにより幼児が死亡したとの情報が寄せられた。事故の原因等詳細については現在調査中であるが、事故の未然防止・拡大防止をはかるため事故の概要等について第一報を行う。
*「消費者トラブルメール箱」:消費者被害の実態をリアルタイムで把握し、消費者被害の防止に役立てるためにホームページで消費者からの情報を集めている。相談受付ではないため、これにより具体的なアドバイスやあっせん処理は行わないが、寄せられた情報を元に、必要に応じて調査・分析・検証などを行い、消費者被害の未然防止・拡大防止に役立てている。

1.事故の概要

「4歳の息子が、電動リクライニングベッドのマットとヘッドガードの間に首を挟まれて窒息し死亡した。

ベッドは2年前にインターネット通販で購入したもの。下降ボタンを押さなくてもリモコンにちょっとした振動が伝わっただけで勝手に下降したり、リモコンを裏向きに置いた程度で下降ボタンが作動したりすることがあった。

親が目を離した間の事故なので詳細は不明だが、何らかの理由で起こしていたマットの背もたれ部分の裏側に入ってしまったようだ。

首が絞まるまで本人が下降ボタンを押し続けるとは考えられず、リモコンの不具合がなければ事故は起きなかったはずだ。」

(事故発生年月 2007年12月 愛知県)

購入先:輸入元 株式会社ベルーナ

商品名:電動式ベッド「ネオ・ユニバーサル」(中国製)

(マットレス、リモコンには「Simple BedTM」の記載あり)


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2007年12月29日

札幌市感染症情報 第51週

51週(12月17日~12月23日)のデータを掲載しました。
 インフルエンザは例年より早い42週に今シ-ズン最初の患者発生報告があり、49週まで増加しましたが、50週、51週は減少しています。
 病原体検査の結果では10月25日採取した検体からインフルエンザウイルスAソ連型がシ-ズン初分離され、12月27日現在、93株が検出されています。
 感染性胃腸炎は46週以降、減少傾向にありますが、依然高いレベルにあり、注意が必要です。
 小児麻しんは患者定点から36週以降、患者発生が報告され、市内定点以外の医療機関からも麻しんが複数報告されており、今後とも感染拡大に対する注意が必要です。 
 51週は感染性胃腸炎(同9.4)、インフルエンザ(定点当たり患者数7.7)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(同3.5)、水痘(同3.2)及びRSウイルス感染症(同1.8)が定点あたり患者数1.0を超えています。
 全数把握感染症について51週は結核11件、アメ-バ赤痢1件、ジアルジア症1件、後天性免疫不全症候群1件の報告がありました。

(管理人コメント)
インフルエンザ 落ち着いてきましたねー。
でも、小児麻しんは相変わらずのようです。
気をつけたいところです。
もう年末ですからね。
何事も無く年越ししたいですね。

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